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新年の「安全祈願祭」が広島護国神社において組合員22名が参加して実施されました。新年互礼会は組合員22社の35名が参加してメルパルク広島において開催されました。 | 広島安全施設業協同組合

安全祈願祭を実施

2018年01月24日

 当組合では例年開催しております新年の「安全祈願祭」を平成30年1月24日の新年互礼会に先立ち、午後4時30分より、広島市中区の広島護国神社において、組合員22名が出席して実施されました。
 神妙に着席した組合員の前で、神主による祝詞奏上が厳かに行われ、組合員を代表して、宮川裕正理事長が神前に玉串を奉納して組合員各社の工事安全や会社の隆昌などを祈願しました。
 式典は約30分で無事終了し、巫女さんから出席者全員がお神酒をいただいて、護国神社を後にしました。

安全祈願
安全祈願

新年互礼会を開催

2018年01月24日

 新年互礼会は組合員22社から総勢35名が出席して、平成30年1月24日、広島市中区のメルパルク広島において開催されました。
 午後6時、磯兼忠専務理事の司会進行のもと、宮川裕正理事長が挨拶に立ち、『今、今冬一番の大寒波が来ており、我々の業界も大変厳しい。しかし、今年に入り明るい兆しが見えてきた。その要因として、政治的、国際的な空気の流れが変わってきており、世の中はよくなってくると思う。今はネットで簡単に情報が入手できるので、いろんなことに理解を働かせていけば仕事の経営にも役立ってくる。つまり、時代の要請に応じて変化した新商品などが直接関わってくると思うので、その辺の理解を深めていただきたい。組合活動としては、山積した課題もあるが、協力し合い、切磋琢磨してがんばってやっていきたい』と述べ、一層の技術向上とともに英知を結集して組合の発展を誓い合いました。
 続いて、来賓の広島県中小企業団体中央会の畠山朋之氏が挨拶し、『県内中小企業・小規模事業者は、慢性的な人手・人材の不足や最低賃金の大幅な引き上げによる人件費上昇のほか、経営者の高齢化による事業継承問題など、引き続き厳しい。国は働き方改革や設備投資促進による人手不足への対応、労働生産性の向上に取り組まれているが、この流れをより確かなものとするため、広島県中央会としても全国中央会とともに、ものづくり補助金の継続による設備投資の加速や事業承継に関する大胆な対策を国に要望しており、これは実現する見通しである」と、組合員にエールを送りました。
 その後、廣津元基理事が乾杯の音頭で、『昨年10月の全国大会へのお礼と合わせ、最善の努力で安全安心なインフラ整備』を誓い、和やかな祝宴に入りました。
宮川理事長あいさつ|新年互礼会を開催|広島県安全施設業協同組合
宮川理事長あいさつ
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来賓挨拶
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乾杯

 
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