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犯罪・交通事故・災害から子どもを守ろうプロジェクト第9回全国大会開催される|広島安全施設業協同組合

犯罪・交通事故・災害から子どもを守ろうプロジェクト 第9回全国大会開催される

第9回全国大会を広島で開催

全国大会事務局 愛知県協会 会長 前山達彦

10月26日(木)子どもを守ろうプロジェクト第9回全国大会が、広島市の広島国際会議場ホール『ヒマワリ』において開催されました。この第9回全国大会には全標協本部、北海道、関東支部、東京都、埼玉県、神奈川県、山梨県、新潟県、富山県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、兵庫県、広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県、徳島県、愛媛県、高知県、九州協会、福岡県、佐賀県、鹿児島県と全国24都道府県より163名もの大変多くのご参加をいただきました。
 全国大会は広島県協会の六箱副会長の司会で始まり、大会事務局の愛知県協会前山より開会のご挨拶を申上げました。地元中国支部の宮川支部長より来賓へのお礼の言葉があり「子どもを守るということは日本を守ること。豊かで安全な日本を作るため皆で行動していきたい。今回は初めての試みとして行政やPTAにも声をかけご参加いただきました。」と心よりの歓迎の挨拶がありました。

清水会長挨拶

 全標協本部を代表して清水会長より「子どもを守ろうプロジェクトは3年前より本部事業の柱として推進している。一昨年は全標協として推進上のガイドラインを大会で決議した。また昨年は「通学路・スクールゾーンの安全対策整備ガイドライン」を刊行し標識、標示、防護柵等の安全施設の整備を促し世の中に認知されてきている。またこのプロジェクトで交通安全だけでなく犯罪という新しい分野も対象になった。公共事業の利潤を奉仕活動で社会に還元していくことにより仕事にもつながっていくと思います。また建設業全体の担い手不足が問題となっているが、子どもたちとの共同活動より標識・標示という仕事もよく知られるようになり大きな成果がある。社会資本整備計画においては通学路における安全な歩行空間の整備を積極的に推進するとされています。本日の各県の発表を参考にして、各地の活動が更に発展してくことを祈念します。」と挨拶がありました。

ご来賓挨拶

 ご来賓の挨拶として広島県知事の代理として高垣広徳副知事様より「全国から参加された方々を心より歓迎します。広島県では『日本一安全で安心な広島県』をめざし、特に子どもの安全確保は重点的に対策しており各市町が策定した『通学路交通安全プログラム』に基づき関係機関が連携しハードソフト両面から安全対策を推進しています。本日の情報交換、意見交換により各地の経験ノウハウに磨きをかけ成果をあげられることを期待します。」と知事のご挨拶を代読されました。
 続いて松井一實広島市長様より全標協の子どもを守ろうプロジェクトの地道な取り組みに敬意を表していただき「近年通学路の交通安全対策は喫緊の課題となっている。本市としてもしっかり取り組み子どもたちが安心して生活できる安全な地域社会を目指していきたい。お時間があれば平和記念公園、世界遺産のドーム、原爆資料館にも足を運んでいただき恒久平和を願う広島の心に触れていただきたい。」とご挨拶を賜りました。
このあと広島県警察本部池田泰明交通部長様より「交通事故は全国も広島県も減少傾向にあるが、残念なことに子どもが犠牲になる事故が当県においては増加傾向にあります。広島県では第10次交通安全計画に基づき『なくそう交通事故アンダー75作戦』として、平成32年までに交通事故死者数75人以下を目指しています。皆様には引き続き地域の安全確保にご協力をお願いします。」と述べられました。
最後に来賓の大竹市入山欣郎市長様、廿日市堀野和則副市長様、大竹市教育委員会大石泰教育長を代表して大竹市入山欣郎市長様より「かけがえのない子どもの生命を守ることは大人の責務。子どもたちが安心して生活できる街づくりに取り組んでいく所存です。」とご挨拶を賜りました。

各県協会「子どもを守ろうプロジェクト」活動報告

今年の活動発表は、広島県協会、神奈川県協会、富山県協会、山梨県協会、愛知県協会から行われました。概要は以下の通りです。

広島県協会

 今回2つの小学校に安全対策施工寄付をした。近くに国道、県道があり渋滞時には狭い通学路に車が進入し非常に危険な箇所。住民の方々が大変協力的で交通量調査など自主的に行っており対策を検討してきた。協会として以下の安全対策をご提案しプロジェクトを実施した。

神奈川県協会

 松沢協会長より「一昨年、昨年と神奈川県では子どもが犠牲となる事故が発生した。協会として事故防止の対策を推進してきました。」と挨拶がありました。同協会は平成25年横浜市平成27年川崎市で放置自転車対策として子どもたち描いた絵を路面シートにして子どもたちとともに貼り付ける社会貢献活動をしてきた。その後この実績を深めるものとして子どもを守ろうプロジェクトを立案した。その結果藤沢市において約110mの緩やかなカーブで子供の乱横断の危険な箇所を選定し、グリーンベルト・区画線工・車線分離標・路面シートを施工した。当日朝8時に会員47名が集合し午後3時ころ作業を終えた。
今回初めての試みとして神奈川県協会製作のPRビデオが上映され、大変わかり  やすく好評でした。

富山県協会

 平成26年度から4年連続で子どもを守ろうプロジェクトを実施、活動内容は以下の通りです。平成29年度は9校において子どもたちとの貼付を行いました。
_餔の地元貢献として会員の近隣小学校で実施
∋童の意識高揚を図るため、児童からイラストと標語を募集し、拡大した標示シートを児童自らが小学校の登下校口に貼付
J神29年度からは道路管理者の許可を得て、校外の信号機のない横断歩道に「とまれ」の溶融シートを貼付

山梨県協会

 韮崎市立北東小学校と韮崎小学校及び南アルプス市立若草小学校、小笠原小学校、八田小学校の通学路での貼付式路面シートや溶融式路面標示施工寄付の活動が紹介されたのち山梨放送「ててて!TV」で紹介されたビデオが上映されました。山梨県協会のボランティア活動のすばらしい活動が動画でみることができ、参加者の大きな拍手がありました。

愛知県協会

 愛知県では南海トラフ巨大地震の発生が予想され深刻な被害が想定されています。東日本大震災では多くの子どもたちが犠牲になったことから、子どもを守ろうプロジェクトのテーマのうち「災害」への取り組みを4年前から継続し、今年は津波被害の予想される知多郡東浦町で実施させていただきました。夜間停電時に避難場所へソーラー照明付き避難誘導サインや緑の発光鋲で誘導を行い、また子どもの目線で認識しやすい貼付シートを設置しました。
 こののち各県の活動発表及び意見交換が行われ、全国各地での活発な活動報告がありました。
 最後に松村副会長より近年の子どもの事故の分析があり「今年の全国大会で発表のあった内容は誠にポイントを突いた対策であり、また今年初めてのビデオを作成するという手法は素晴らしいPRになると思います。」と総評があり閉会となりました。
広島県協会より入場券を配布いただきました広島平和記念資料館を見学しANAクラウンプラザホテル広島にて懇親会が行われました。
 懇親会は全標協本部光吉副会長から開会のご挨拶がありました。乾杯の音頭は広島県県会議員林 正夫様がとられ、全国の交流がにぎやかに行われました。井上広島県協会長より中締めが行われ閉会となりました。

来年の第10回大会は山梨県で開催

 来年の子どもを守ろうプロジェクト第10回全国大会は山梨県で開催の予定です。全国の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 
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