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当組合の「こどもを守ろうプロジェクト委員会」では、次世代を担うこども達を「交通事故・犯罪・災害」など、災禍から守ることを拠り所に全国展開されている「こどもを守ろうプロジェクト事業」を、社会貢献事業の一環として全組合員が一致協力し、同プロジェクト事業を展開しています。 | 広島安全施設業協同組合

『こどもを守ろうプロジェクト』を実施

2020年12月28日

当組合の「こどもを守ろうプロジェクト委員会」では、次世代を担うこども達を「交通事故・犯罪・災害」など、災禍から守ることを拠り所に全国展開されている「こどもを守ろうプロジェクト事業」を、社会貢献事業の一環として全組合員が一致協力し、同プロジェクト事業を展開しています。

1.目的

当組合の活動理念は「こどもを守ろうプロジェクト」に吻合し、こども達を悲惨な交通事故や犯罪、災害などの災禍から守るため、小学校や周辺の通学路等に交通安全施設や、各種安全アイテムを組合員がボランティア活動により設置することで、次代を担うこども達や、地域社会の安全・安心に寄与することを目的としています。

2.実施状況

本年度の「こどもを守ろうプロジェクト事業」は、繰返す集中豪雨による危険な土砂災害の発生を危惧し、特に次代を担うこども達の安全や、地域防災力の向上を図るため、一昨年は、土砂災害で甚大な被害を被った広島市安佐南区の八木地区に、大雨のとき危ないところを示す『ハザードマップ標識』の設置を、広島市立緑井小学校を始めとする9カ所に行いました。
本年度は、土砂災害に関連した命を守る案内として、「土砂災害危険区域内」や「浸水想定区域内」に、豪雨時等に早期避難を促す『路面標示シート』の設置を試みています。正しい情報を平素より知り得るところから、尊い命を守るための適切な判断と行動が生まれます。
組合員一同、国と地域社会の安全と発展のために、小さなことから一つ一つ取組んでいく所存です。

 
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