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 広島市では、通学路をはじめとする生活道路等における人優先の安全・安心な歩行空間の整備や交通安全施設の整備、歩道等のバリアフリー化などに重点的に取組んでいます。 | 広島安全施設業協同組合

広島市における交通安全施設整備

2021年12月1日


広島市道路交通局道路部道路課

 交通事故による死者数、負傷者数はともに減少傾向にある一方、今なお、児童や歩行者を巻き込んだ痛ましい事故が全国的に相次いで発生しています。また、交通事故死者数に占める高齢者や歩行者の割合が高くなっていることから、身近な道路の安全性を高めることがより一層求められており、交通安全事業の重要性が再認識されているところです。
 このため、本市では、通学路をはじめとする生活道路等における人優先の安全・安心な歩行空間の整備や交通安全施設の整備、歩道等のバリアフリー化などに重点的に取組んでいます。

交通安全施設整備の主な施策

1.安心・安全な通学路の整備

1.安心・安全な通学路の整備
  通学路の安全を確保し、子どもを事故から守るための環境整備
  (歩道の新設・拡幅、 路肩のカラー舗装、防護柵、カーブミラー、区画線等)
2.未就学児の移動経路における交通安全対策
  未就学児が日常的に集団で移動する経路における安心・安全な歩行空間の整備
  (歩道の新設・拡幅、路肩のカラー舗装、防護柵、区画線等)
3.歩道のバリアフリー化
  高齢者や障害者等を含め、全ての人が安全かつ快適に利用できる歩行空間の整備
  (歩道の段差・傾斜・勾配の改善、視覚障害者誘導用ブロック等)
4.生活道路における交通安全対策
  歩行者・自転車に係る死傷事故発生割合の大きい生活道路における交通の安全の確保
  (歩道の新設・拡幅、カーブミラー、イメージハンプ、イメージ狭さく、区画線等)
5.ゾーン30
  生活道路等における人優先の安全・安心な環境整備
  (路側帯の設置・拡幅、 区画線等)

なお、令和3年度の交通安全施設等事業費は、次のとおりです。(単位:百万円)

 事業区分令和3年度当初予算
国庫補助事業306.6
市単独事業1,137.7
   計1,444.3

 
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