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急速な少子・高齢化社会へ進展していく中で,高齢者,障害者をはじめとする誰もが安全で安心して活動できる生活空間を形成するため,通学路の安全確保,歩行空間のバリアフリー化,交通事故の削減など,安全で快適な道路空間の形成を進めていきます。 | 広島安全施設業協同組合

広島県における交通安全施設の整備

広島県土木建築局道路整備課

 急速な少子・高齢化社会へ進展していく中で,高齢者,障害者をはじめとする誰もが安全で安心して活動できる生活空間を形成するため,通学路の安全確保,歩行空間のバリアフリー化,交通事故の削減など,安全で快適な道路空間の形成を進めていきます。

1 広島県の交通事故の状況

 県内の交通事故発生状況は,令和3年で約4,700件,平成24年の約14,800件から10年で3割程度に減少しております。交通事故死者数は,70人で,この10年で6割程度に減少しました。高齢者の事故に占める割合は,件数では約2割,死者数では約6割と依然高い水準で推移しています。また,都道府県別に多い順にみて,死者数は全国12位(前年は13位)となっています。

2 交通安全施設の整備に係る主な取組

1)通学路や生活道路における交通安全対策の推進
市町が策定した通学路交通安全プログラム及び令和3年度通学路緊急点検により対策が必要とされた箇所について,関係機関と連携し,歩道整備や区画線,防護柵の設置等を推進します。
さらに,各市町が指定した生活道路対策エリアにおいて,ビッグデータを活用した解析により,把握した潜在的な危険箇所の対策を推進します。

2)生活道路の交通安全に係る連携施策(ゾーン30プラス)
市町や警察と計画段階から連携し,警察が設定する最高速度30/hの規制区域(ゾーン30)と合わせて,道路管理者が実施する速度抑制・通過交通の進入抑制のためのハンプや狭さく等の物理的デバイスを組合せることにより生活道路における人優先の安全・安心な通行空間の確保を推進します。

3)安全で快適な自転車利用環境の整備
安全で快適な自転車利用環境の創出による豊かな地域づくりのため,市町で策定する自転車活用推進計画に基づき,自転車通行空間の整備を推進します。

4)歩道空間のバリアフリー化
移動円滑化基本構想重点整備地区をはじめ,市街地等において幅の広い歩道や歩道のフラット化など,バリアフリーの歩行空間の整備を推進します。

交通安全施設等整備事業費

(単位:百万円)
事業区分令和4年度当初予算
公 共1,288
単 独455
合 計1,743

 
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