広島安全施設業協同組合
事務局
〒730-0051
広島市中区大手町2-8-4
パークサイドビル6F
TEL:082-248-9102
FAX:082-248-9834
2025年1月23日 「安全祈願祭」・「新年互礼会」を開催
2025年1月23日

安全祈願祭
当組合では、令和7年1月23日(木)例年開催している「安全祈願祭」を「新年互例会」に先
立ち、この時期としては比較的暖かい小春日和の中、午後4時30分、広島市中区の「広島護国神社」において、組合員30名が参列して行われました。
神前に神妙に着席した組合員の前で、宮司による祓詞奏上が厳かに行われ、神職によるお祓いを受けたのち、組合員を代表して宮川裕正理事長が玉ぐしを奉納し、組合員各社の工事の安全や会社の隆盛などを祈願しました。
祈願祭後、宮司から今年の干支にちなむ運勢などについて詳しいお話があった。今年の干支は十二支では巳(み)年ですが、十干では乙巳(きのとみ)となり、運勢のポイントとして、巳(蛇)は知恵と洞察力を象徴しており、巳年は頭を使い、冷静に物事を判断することで良い結果を得られるとされていること。
更に、蛇は脱皮を繰り返し成長することから「再生」や「新しい自分への変化」の年とも言われ、過去の経験を活かしながら、新しい段階に進むのに適した年で、金運や物事の成功を呼び込むとも言われ、計画的に物事を進めることで、財産や成果を着実に築ける年となるとの説明がありました。
「安全祈願祭」の後、18時から広島市中区のメルパルク広島において、組合員
30社から総勢47名が参加し、「新年互例会」が盛会裏に開催されました。
新年互例会では、磯兼専務理事の司会進行のもと、始めに宮川理事長が挨拶に立ち「インフレによる経済規模拡大が続く世界経済の中で、日本だけが30年近く地盤沈下が続いている。夜明け前が一番暗いという言葉がありますが、逆に言えば夜が明けたら日が昇るという事で、巳年の今年は、様々な事がどんどん脱皮するように変わり、時代の転換点の年となると思う。それぞれが仕事に対して疑問を持ち、問題解決に向けてしっかり考え、論議しながら少しづつでも前に進んでほしい」とあいさつした。
続いて、広島県中小企業団体中央会の畠山朋之氏が「様々な問題が山積していますが、今年の干支である蛇が脱皮し新しい自分に生まれ変わるように、皆さんにとって新しい挑戦とともにさらなる成長の年になるなることを祈念している」と祝辞を述べた。その後、組合顧問の児玉一義氏による乾杯の音頭で祝宴に入った。
互例会の終わりに丸岡優介副理事長が挨拶に立ち、組合員の安全と発展を祈念し、一本締めで閉会となりました。
 宮川理事長挨拶  互例会歓談風景 |
Copyright (C) 2007〜 広島安全施設業協同組合 All rights reserved.
このホームページは、全国中小企業団体中央会より「平成19年度組合等Web構築支援事業」の助成を受けて作成しています。