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2026年1月1日 広島市道路交通局長 新年ごあいさつ | 広島安全施設業協同組合

ごあいさつ

2026年1月1日

広島市道路交通局長
石飛 和博
石飛 和博
 令和8年の年頭に当たり、謹んでお慶び申し上げます。
 広島安全施設業協同組合の皆様には、平素より本市の道路行政の推進について、格別の御支援、御協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、本市では、交通安全対策の推進を総合的かつ計画的に図るため、11次にわたり交通安全計画を作成し、関係機関・団体等と一体となって強力に実施してきました。こうした取組により、本市の令和6年の交通事故件数は、ピーク時である昭和45年の9,990件から1,947件と、5分の1以下にまで減少するなど、着実に成果が見られていますが、今なお多くの尊い命が交通事故で失われていることから、引き続き、重点的に交通安全対策に取り組んでいく必要があります。
 特に、近年は高齢者による交通死亡事故の割合が高く、その大半が歩行中となっており、高齢者が安心して外出し、安全に移動できる交通社会を形成することが重要です。また、警察庁によると、歩行中・自転車乗用中の死亡事故の約半数は自宅から500メートル以内で発生しており、身近な生活道路の安全対策が必要となっています。さらに、全交通事故の約4分の1を占める自転車事故について、直近5年間では、その5割程度が、自転車側に何らかの交通違反があったものとなっていることから、交通ルールの遵守やマナー向上にも引き続き力を入れていく必要があります。
 本市では、こうした状況を踏まえ、高齢者と子供の交通事故防止、生活道路における安全確保、自転車の安全利用の促進などに取り組んでいます。その具体例として、高齢者が交通事故の加害者にも被害者にもならないよう、参加・体験・実践型の交通安全教育等を推進しています。また、安全・安心な通行空間の創出に大きな効果のある「ゾーン30プラス」について、地域や警察と連携して、これまでに3地区で整備してきたところであり、今後も引き続き他地区への展開などを推進していきます。さらに、自転車の安全利用を促すための街頭指導や啓発活動を行うなど、ハード・ソフト両面から継続的に安全対策に取り組んでまいります。
 最後になりましたが、組合員の皆様には日頃から、交通安全施設の整備をはじめ労働災害パトロールや交通安全運動など、多方面にわたって市民の安全・安心の確保に御尽力いただいています。引き続き、本市行政の御支援・御協力を賜りますよう、お願い申し上げるとともに、広島安全施設協同組合のますますの御発展と、組合員の皆様の御健勝を祈念いたしまして、年頭の御挨拶とさせていただきます。 
 

 
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