広島安全施設業協同組合
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広島県土木建築局長要望の実施
2026年7月27日
当組合では、7月27日(月)、広島県庁北館2階会議室において、令和8年度の交通安全事業等に係る要望書を提出しました。
同要望に出席したのは、広島県から藤田士郎土木建築局長を始め、南博高土木整備担当部長、山本崇裕道路整備課長、田中秀明建設産業課長、西川泰徳技術管理担当監、冨士田昌栄道路整備課参事の6名、組合側からは丸岡優介理事長や久保大樹副理事長、磯兼専務理事、宮川理事、六箱理事、加藤理事、黒田理事、大田監事、杉原監事の9人で「交通安全事業」に関する要望6項目23点を盛り込んだ要望書を提出し、意見を組み交わした。
始めに、丸岡理事長が挨拶で要望書の提出に至った経緯や趣旨について「2025年度の広島県の交通事故死亡者数は過去最少の58人を記録しているが、危機的な状況が続いていることに変わりはない。既存のインフラ資産の劣化・老朽化の進行は著しく、特に交通安全施設のメンテナンスや更新は急務となっている」と訴えた。
これを受けて藤田局長は「交通安全事業については、千葉県八街で発生した学童を巻き込む交通事故を受け、通学路の緊急点検で危険個所として抽出されたものについて、国の補助制度などを活用して積極的に推進してきた。また、歩道整備など抜本的な対策完了までに時間がかかる個所については、内容を路面標示やカラー舗装など、早期効果発現を目指して取り組んでいる。土木局としては、県の交通安全計画に掲げる日本一安全で安心な広島県を目指し、取組を推進していく」と述べ意見交換に入った。
個別の要望について一つ一つ丁寧に県の取り組みを説明した。
提出した6つの要望は、� 崙始�関係予算の増額確保」道路標識・区画線・防護柵等に係る交通安全関係事業費及び維持修繕事業費の増額確保など4点、�◆峺鯆粍汰澗从�の更なる促進」第12次交通安全基本計画の推進など6点、��「劣化・老朽化対策の促進と専門事業者の活用」道路標識の点検・診断・施工を一体とした安全施設工事の抱き合わせ発注など業務に応じた多様な契約方式の導入による専門事業者の参入機会の九九代など3点、�ぁ峭�事の品質確保のための専門事業者への発注の促進」区画線工事における登録基幹技能者及び路面標示施工技能士の積極的な活用、全ての入札説明書への明記など5点、�ァ峺鯆粍汰柑�業におけるデジタル化の促進と新技術の活用」省エネや環境、交通安全に重点を置いた最新の交通安全施設関連商品の活用促進等など3点、�Α峽�設労働者の確保並びに建設資材の積算時適正化」建設資材の不足、価格高騰が続いており、現状を反映した適正価格での発注の促進など2点の要望を挙げた。
続いて藤田土木建築局長が、要望内容に一つひとつ丁寧に答え、内容の精査、検討をしたうえで、優先度の高い所や緊急性の要するところへの早期着手、新技術にも登録制度を踏まえ積極的な活用を示した。更に、ハード整備の重要性を認識したうえで、地域や横の連携をしっかりと取り進めていくことを申し合わせた。
その後、組合は広島県西部建設事務所を訪れ、同様に要望書を提出。同建設事務所では後藤裕司所長他8名が出席対応していただいた。
後日、西部、東部、北部の各建設事務所を訪問、各所所長へ同様に要望書を提出し要望内容に沿った意見交換を行った。
 広島県藤田土木建築局長へ要望書提出  広島県西部建設事務所長意見交換 |
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